アレキサンダー?マックイーン(Alexander McQueen)」の14-15AWメンズコレクションのテーマは「A Maverick Eye」。 英国人ストリートフォトグラファーのジョン?デ【HERMES】エルメスカードケース エヴリン オレンジ シェーブルィーキン(John Deakin)の作品からインスパイアされた。クリエーティブディレクターはサラ?バートン(Sarah Burton)。余りにも我が国が”無視”されているので、英国の商社として香港に1840年から本拠地を構えている有名企業の代表(英国人)に率直に聞いてみた。すると非常に興味深い答えが返ってきたのである。
カラーは、ディーキンの作品からピックアップした、グレーや黒、白をベースに、ゴールドとピンクをアクセントに用いた。ルシアン?フロイトやオリバー?バーナードを写した作品がプリントやジャカードで表現されている。口振りから言って、単なるリップ・サーヴィスのようには決して思えなかった。要するに議論の場の「雰囲気」として我が国について言及があってしかるべし、という感じではなかったというだけのことなのだ。だが、会議自体が閉幕してしまってはもう後の祭りである。西暦でいえば新年を迎え、旧暦ではまもなく新年を迎える香港でグローバル経済論壇に刻印されたのはまたしても「ジャパン・パッシング」そのものだった。
スクエアショルダーのテーラードジャケットや膝下まであるロングコート、細身のパンツがキーアイテム。英国風チェックやキルトスカートとパンツのレイヤードスタイル、太いラインをプリントやパッチワークで描いたジオメトリック柄、ジップの装飾が今季を象徴する。
素材はゴールドラメ、ウールギャバジン、シルクジャカード、ウールフランネル、ウールモヘア、シープスキンなど。足元は機能的なジップディテールのブーツやプラットフォームシューズで重厚感を出した。そこで思い出されるのが昨年(2012年)、このフォーラムでは日本政府が主催する形で大規模な昼食会が行われたということだ。2011年3月11日に発生した東日本大震災から我が国が復興を着実に遂げていることをアピールするのが目的であった。だが、その場に出席した一人として率直な印象を述べさせてもらうならば、全くもってPRにはなっていなかったように思えてならない。政務レヴェルからの出席者は日本語の演説原稿を棒読みしており、パネリストたちとの会話の内容も「とにかく、日本は震災があったけれども大丈夫です」の一点張り。全くもって”つまらない”のである。そして今年はといえば、我が国政府からの出席者は皆無。繰り返し毎年行われ、繰り返し出席し、主たるフォーラム・メンバーたちと顔見知りになり、ようやくそこで形成される「論」に自らの意見をもぐりこませることが出来るようになる。それがこうした国際フォーラムにける「イロハのイ」なのだが、それを日本政府は全く認識していないことは明らかなのである。
今回、そうした中で出色の存在だったのが、「西日本シティ銀行」という地伝統技☆【HERMES】エルメスペンダント バッファローホーン&ラッカー方金融機関の頭取としてのステータスで出席していた久保田勇夫氏であった。旧大蔵省時代には国際金融局次長まで務め、霞が関ではその後、国土事務次官も歴任した同氏は巧みな英語を操り、積極的に議論を展開していた。特に「まだまだ経済発展が必要なアジアにおいて銀行セクターが必要としているのは”貯蓄”だ。この点が、米欧とは大きく異なっている」旨の発言を聞いて、数少ない我が国からの聴講者の一人として私は正直、胸が熱くなった。無論、同氏は明確にはそう言わなかったが、要するに「1997・98年のアジア通貨経済危機においては”アジアのやり方や構造が問題だ”と米欧はさんざんに非難した。しかし今、アジアこそが世界経済を牽引しているのであって、米欧も異なるルールや在り方があることをいい加減認めた方が良いのではないか」ということを言いたかったのではないか。何かというと「グローバル、グローバル」と言い、国際金融に限らず、”世界史”は米欧的なるものとアジア・東洋的なるものとの相克で成り立っていることをすっかり忘れてしまった我が国の多くの人々は、正にこうした世界の現実を知るべきなのではないだろうか。






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