ミュージシャンの松任谷由実は1954年1月19日生まれ。東京・八王子出身。幼い頃よりピアノ、三味線、ベースなど様々な楽器に親しむ。14歳よりプロとしての活動を開始。スタジオでピアノ演奏をしながら曲を書き、15歳で作詞家として、ヘッドホンモンスタービーツスタジオトランスフォーマー17歳で作曲家としてデビューする。72年に多摩美術大学に入学し、同年7月に「返事はいらない」でシンガーソングライターとしてデビューを果たした。体罰に刑法を適用すれば立派な暴行罪だ。町中で無抵抗の人を殴ったり、蹴ったり、突き飛ばしたりしたらまちがいなく逮捕され、暴行罪で起訴、刑事罰を受けることは「常識」である。ところが、学校内外で体罰をふるった教師が傷害罪や刑事罰に処せられることはごく稀である。
73年にファーストアルバム『ひこうき雲』を発売し、75年の「あの日にかえりたい」で初のオリコンチャート1位を獲得。“ユーミン”の愛称で親しまれ、絵画的・都会的なセンスを兼ね備えた歌詞は高く評価された。76年アレンジャーの松任谷正隆と結婚。その後も、「DESTINY」「恋人がサンタクロース」「守ってあげたい」などヒット曲を次々と発表した。さらにデータを付け加えれば、日本弁護士連合会などが一九八五~八六年ごろに実施したアンケートによると、全国の中学生一五○万人のうち七三パーセントが体罰を受けたことがわかっている。つまり、中学生だけを見ても、年間一○九万人が体罰を受けながら、数百人の教員しか処分されていないことになる。
最新技術を取り入れたエンターテインメント性の高いステージでも常に注目を集めており、99年から07年には、ロシアのサーカスチームとコラボレーションしたコンサート「シャングリラ」を3回にわたり開催。合計100万人を動員した。私はこのような「シャバの論理が通用しない学校」に対しては、断固たる姿勢でのぞむべきだと考える。体罰をふるった教員を傷害・暴行犯として告発し、適正な刑事手続きをうけさせることである。もう一つは、体罰をふるって刑事処分をうけた教員については「矯正教育」を受けることを義務づけさせ、再犯を防止することである。そして、再犯した場合や被害者の怪我の度合いがひどい場合は――加害教員の言い分もよく聴取したうえでだか――懲戒免職にするべきである。さらには、教室の中に警察への通報装置を設置して、体罰をふるう教員をただちに警察に通報することができるようにする方法も一考されていい、とさえ私は思う(この場合は、生徒同士の暴力や対教員暴力も考慮に入れなければならない)。
12年リリースしたベストアルバム「日本の恋と、ユーミンと。」は、オリコンのアルバムランキングで1位を獲得。前人未到の5年代(1970年代~2010年代)連続首位を達成した。昨年には宮崎駿監督のアニメ映画『風立ちぬ』の主題歌に、73年に発表した「ひこうき雲」が採用された。絶望的な言い方だが、体罰を現場の自浄力によってなくすことはもはや不可能に近い。保護者はわが子を教員の暴力にさらすことをむしろ望んでいるし、教員もその了解のうえにあぐらをかいているからである。
37枚目のオリジナルアルバム「POP CLASSICO」をリリースした際には、バーニーズ ニューヨークとのコラボレーション企画が行われ、オリジナルアイテムの発売や、ウインドーディスプレイの設置、自身がドアマンとして登場するなどして話題となった。近火附属事件の一カ月後に、福岡県立嘉穂中央高校で生徒が体罰により一力月のヘッドホンモンスタービーツスタジオスーパーマン重傷を負い、九州国際大学附属高校では「テストの点が低い」ことを理由に竹刀で三○人の生徒が尻を叩かれ、尻をかばおうとした生徒が手首付近を骨折している。






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